殺人脅迫もスパムの時代に?
こんにちは、でこです!
先週の週末は久しぶりに誰とも会いませんでした。
おかげさまで、動きがなんだかスローで
瞬きに5秒くらいかかってました。
そして12時間くらい寝ました。
最近グーグルをメインページにシフトしてから、
全然ヤフーメールをチェックせずにいました。
ヤフーのスパム自動振り分けで、十分分けられているので便利です。
でも、ある日こんなメールがガードを超えてきたら???
見てしまったら最後、怖くて、一人じゃいられません。
わたくしは実家に帰らせていただきます!
以下「ITmedia」記事(2007/1/12)より引用----------------------------------
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0701/12/news027.html
殺人脅迫もスパムの時代に? 金や個人情報を要求
プロの殺し屋があなたの命を狙っていると脅迫し、殺されたくなければ金を払えと
脅すスパムメールが見つかった。
「私はお前を殺すために5万ドルで雇われた」――。こんな文面で受け取った
相手を脅迫し、金を脅し取ろうとするスパムが見つかったとして、セキュリティ
企業のSophosが1月11日、その内容を公開した。
このメールは、プロの殺し屋が自分の命を狙って後を付けてきていると脅迫し
警察やFBIに通報したりこのメールを転送すれば命はないと予告する内容。
殺されたくなければ8万ドルを払えと要求した上で、直接会って話をする前に
まず2万ドルの前金を払えば、殺人依頼の内容を含んだ証拠テープを提供する
と持ち掛けている。
Sophosによれば、このメールにだまされた被害者は、金を取られたり銀行情報
などを盗まれる恐れがあるという。「こんな脅迫は受け取るだけでもゾッとする
が、このようなメールの拡散を食い止めるには、相手にしないのが一番だ」と
同社は解説している。
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ぞぞぞぞ!
もひとつおまけに
ぞぞぞぞぞぞぞ~!
なんて恐ろしいスパムメールでしょう!
アメリカはさすが、スパムの過激さが先行しているようです。
私のところに届くのは、もっぱらアダルト系のメールぱかり。
日本はまだまだ平和なのでしょうか??
しかしアメリカで流行ったものは、
なんでも取り入れるのが日本。
こんなスパムが届くのも時間の問題??!
海外のスパムを見て、先取り予防も必要かもしれません。