東大病院 患者情報150件が流出 | どこよりも詳しい個人情報ブログ

東大病院 患者情報150件が流出

こんにちは、でこです。


ふと、友人と話していて、昔書いた日記の話で盛り上がりました。


友人は、こうなったらいいという「妄想日記」をつけ
今読み返しても、どこまでが事実なのかさっぱり分からないとか
私は鍵つきの日記帳に、のびのび恥ずかしいことを書いていた記憶が。
でもそんなことは、今の今まで忘れてました。


むかーしの情報って実は気がつかないだけで
あったりするんですよね。私のパソコンには一体どんな
古い情報が入っているのやら???



以下「セキュリティネクスト」の記事(2007/1/18)より引用-----------------------------
http://www.security-next.com/005297.html


患者の個人情報がP2Pソフト経由で流出 - 東大病院



東京大学医学部附属病院の患者情報がファイル交換ソフト経由で外部へ流出していたことが
わかった。同院医師のパソコン内に保存していたファイルがファイル交換ソフトを通じて
外部に流出したものと見られている。


流出したのは、同院ほか首都圏内の複数病院における患者の病歴ファイルで、氏名や生年月日、病

状など約150件の個人情報を含まれる。3件については一部では住所や電話番号も
含まれていた。外部より指摘を受けて判明したもの。


同院では、個人情報の持ち出しや自宅におけるファイル交換ソフトの利用も禁止しており、
同院医師も知っていたが、守られておらず、バックアップ目的に保存されていた。また同院は、
ファイルに記載された個人情報の大半は10年以上の前のものとしているが、時間をかけてでも
できるだけ本人に連絡をとり、説明、謝罪していくという。


東京大学医学部附属病院
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/


(Security NEXT - 2007/01/18更新)

------------------------------------------------------------------------------------


病院の個人情報ってというのは
ほかと比べたりしてはいけないのかもしれないのですが、
非常に内容として重いですよね。


また病名によってもどうしても絶対知られたくないものがあります。

精神がひどく傷つき、それは金銭とは違い取り返しがつきません。


医療関係以外にも、他の業界よりも、
もっと気をつけなくてはいけない業種もまだまだあるはずです。
それをもっと自覚する成熟した業界・社会にならないと事件は続くでしょうね。

自分も一層気持ちを引き締めたいと思います。


さて、
我々が書いた日記ですが、
捨ててはいないから、
実家のどこかにはあるはずなんだね、と思うと

いくら小2の思い出だろうと、
「アレを見られたら死んでしまいたい」
という結論になりました。


もはや自分でも読み返して
精神が耐えられ自信がありません。

絶対破棄。


みなさまもどうかみつかるよう祈っていただければ幸いです。