”トリックURL”をクリック あなたが誰だか筒抜けになる | どこよりも詳しい個人情報ブログ

”トリックURL”をクリック あなたが誰だか筒抜けになる


こんにちは、でこです。

昨日はお休みをいただいておりました。


さてさて最近

グーグルんのトップページを自分仕様にできるカスタムページを始めまして、(遅い?)
どんなサイトの情報を置いたら、もっと便利になるかな?と
悩んでいます。


いいものがあったら
どなたか教えてくださいね~!


ヤフーなどもトピックスをみると、
ついついクリックしてみてしまいます。
(出所のはっきりしているものですが、メールでお知らせされているURLも
最近クリックするようになりました。


悪いことでもないのですが、
URLに飛ぶ際には、以下のような手口にご用心!ですよ!


以下「nikkei BPnet」より一部引用------------------------------------------------
引用元:http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/skillup/spam/070122_30th/



”トリックURL”をクリック あなたが誰だか筒抜けになる


Webサイトにアクセスしても、個人情報を明かさなければ、サイト運営者には
あなたが誰だか分からない──セキュリティの基礎としてよく見る記述である。
ワンクリック詐欺のような、いきなり利用料金を請求する表示が出ても無視して
かまわない、という説明が続くこともある。

こうした書き方が誤解を与えている。これは、ある条件が付く場合にだけ成立
する話なのだが、前提条件の説明がどこかに行ってしまった。そのために
「常に成立する」と思い込んでいる人が増えている。(一部略)

結論を先に書くと、万人向けに公開しているURL(Webページのアドレス)を
使ってサイトにアクセスしたときには、サイト運営者はあなたが誰だか把握できない。
しかし、迷惑メールで届いたURLのように、直接、個人ごとに配布されたURLを
使ってサイトにアクセスするときは警戒が必要だ。あなたが誰かを識別する
情報を埋め込んだ“トリックURL”で、サイト運営者があなた個人を識別している
危険性がある。

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この記事の後半では、クリックする用のURLの後ろに

 ①自分のアドレスが含まれている
 ②個人識別用と思われる番号がついている
2種類のアドレスについて紹介していました。


①は、個人識別用だな、とわかりそうなものだが、
②のようにちょっとひねったものにご用心、
という解説になっていました。


このようなメールが最近多いらしく、

非常に高い確率でみなさんに影響のある問題なので
是非気をつけていただければと思います。