IBMの個人情報を隠せるソフトウェア | どこよりも詳しい個人情報ブログ

IBMの個人情報を隠せるソフトウェア


こんにちは、でこです。


昔は、ネットオークションや、ネットショッピングを良く使っていたんですが、
最近自宅にネットを引いていないので、
めっきり使っていません。


最近会社で使う備品をネットで購入していたら、
昔のことをちょっと思い出してしまって、
最近またネットショッピングしたいなあと思っています。


またネットショッピングをはじめたら、
是非これを使いたいなと思うソフトが開発されたとの記事を見つけました。


以下「ITmediaエンタープライズ」(2007/01/27)記事より引用
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0701/27/news001.html ---------------



IBM、「個人情報を隠せるソフトウェア」を開発


Webでの買い物などの際に、個人情報を隠し、ID盗難から身を守ることができる
ソフトウェアが開発された。

 米IBMは1月26日、Web上で身元など自分の個人情報を隠すことができるソフトウェア

「Identity Mixer」を開発したと発表した。同ソフトはスイスのチューリッヒにある
IBM研究所で開発されたもので、インターネットで商品やサービスを購入する際、
自分のIDを隠すことを可能にする。


 オンラインで音楽をダウンロードしたり、ニュースレターを有料購読する場合、
消費者はデータサイズ、頻度、購入先などの情報をWeb上に残すことになり、
これらをたどればユーザーに行き着くことができる。Identity Mixerは、偽名などの
偽情報を使ってこの形跡を消し、たどれないようにする。例えば、クレジットカード
番号を公開しないまま、オンラインショッピングができるようになる。また銀行口座の
残高を教えなくても使用可能な上限を知らせたり、誕生日を入力しなくても成人である
ことを立証することが可能になる。


 Identity Mixerを使用すると、ユーザーは匿名のデジタル信用証明を、銀行や政府機関
などの信用機関から受け取る。デジタル信用証明には、クレジットカード番号などが
含まれている。オンラインショッピングをする場合は、店舗側にIdentity Mixerが
封印した情報が送られ、本当のカード番号は店舗側に知らされない。


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偽名、などというと、一瞬だけ悪い気がしてしまいますが
店舗側に、本当のカード番号をしらせないというのは、凄くいいですね!!

なるべく情報は出さないように
このソフトのようにあちこちに情報を撒かずに済むソフトは
これからたくさん出てきそうですね。

注目したいと思います。


先週末、スノボにいったのですが、
全身に大リーグ養成ギブスをつけているような筋肉痛です。
乳酸がなまった体中を支配しているのを感じます。。。

そして健康診断では、胃カメラ検査とピロリ菌検査をしたほうがいいといわれました。。。


そんな具合で体年齢が大分老けている私です。

最近自宅近くの中学校の温水プールは夏季一般開放されるときがあるらしいと知ったので

いってみようと思います。というか行かなくては。。。このままではいかんです。


病院探しもネットでしたいと思いますが、
つまりまた病院に個人情報を登録しなくてはいけないようですね。

面倒くさいやら怖いやら、ふう。