米国復員軍人省4万8000人分の個人情報紛失
こんにちは、でこです。
マクドナルドの「メガマック」が気になっています。
しかしどう考えても体に悪そうだ。。
以前マクドナルドを1ヶ月食べ続けるとどうなるか
という内容のドキュメント映画で
栄養士の方が、「食べないことが望ましいが
健康上マックは月1回が限度」とコメントしているのをみて、
それ以来ビビッています。(でもときどき食べちゃう)
マクドナルド大好きな役員の方(メガマック体験済み)は、
月2回にセーブしているとか。
私もそれ位でいきたいと思います。
しかしアメリカは色んなことが、個人情報ニュースまでもが
オーバーサイズですね。
以下「ITpro」の記事(07/02/06)より引用
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070206/260811/
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米国復員軍人省のHDDが紛失,4万8000人分の個人情報
米国復員軍人省(Department of Veterans Affairs:VA)は
米国時間2月2日,同省の職員が使用していたハードディスク装置(HDD)が
紛失したと発表した。盗難の恐れがあり,同省監査局とFBI(連邦捜査局)
が調査中という。
職員が紛失を届け出たのは1月22日。HDDはBirmingham VA Medical Center
でコンピュータのバックアップ用に使用していたもので外付けの携帯型。
退役軍人の個人情報が含まれている。米メディア(サイト)の報道によると
約4万8000人の個人情報が保存されており,うち2万人分のデータは暗号化
されていないという。
監査局は職員の職場のコンピュータを基に,流出の可能性があるデータを
分析中である。個人情報の漏えいが明らかになった退役軍人には個別に
通知し,1年間無料で信用情報を監視するという。
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うーんアメリカは漏洩の規模も大きいですね。
また同日「COMPUTERWORLD.jp」に
「米国政府のセキュリティ対策は「D」ランク」という見出しの 記事があり
http://www.computerworld.jp/news/sec/57569.html
(下記は一部抜粋)
『サイバーセキュリティ業界連合(CSIA)は1月31日、2006年における米国政
府のセキュリティに対する取り組みを、「米政府の機密情報セキュリティ」
「幹インフラストラクチャの安全性および信頼性」「連邦政府情報保証施策
」の3分野で「D」ランク(A~Fの6段階)と判定した。』
『CSIAの事務局長で法務顧問を務めるリズ・ガスター氏は「大規模なデータ
漏洩事件が今後も発生し、消費者からの圧力が強まれば、議会も動かざるを
得なくなる」とし、2007年度中に包括的データ保護法が成立すると見込んで
いる。』
と書かれていました。
これは何故でしょうか。
1月末に(ちょっとかじった程度ですが)調べた韓国の次は
アメリカのIT事情も調べてみたいと思います。