どこよりも詳しい個人情報ブログ -6ページ目

休眠サイトよりもっと怖いのは・・・


こんにちは!でこです!


そういえば!
突然ですが、みなさん覚えていないと思いますが、
12月のはじめの頃、鍋をこがしたといって凹んでいた私ですが
ついに8日に買いました!!


遅!


鍋が来て、料理モードにギアチェン完了!しかもいきなり2速に!


一昨日鯵を3枚おろしにして、寿司を作りました!

って鍋関係なし!

いやいや、煮物を毎昼食べているのでそれを作ってますよ!


すいません、ハイテンションで・・・それだけです・・・笑



さて、12月取り上げたニュースの中に、

しばらく使われていない「休眠サイト」の大掃除
が韓国で行われたというニュースをお届けしました。

http://ameblo.jp/kojinjouhou/entry-10021889816.html


本日のニュースは、
そのニュースに対してさらに発展した考えを書いているブログがありましたので
そこからお届けします。


-以下「ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦」ブログから一部を引用-
http://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/


(一部省略)

 しかし休眠サイトよりもっと怖いのは、休眠レジストだと思うのだ。

私自身も昔出始めの頃に試しに登録したサービスや、興味があって登録した

メルマガへの登録情報をそのままにしていることがある。


これはある意味重大なリスクだと思ってはいるのだが、最近でも新しい

サービスが発表されるととりあえずメールアドレスを晒してID登録をしてしまう。

念のためにいくつかのパターンは持っているが、全部をユニークにするのは

困難なので現実的に全部を完璧に管理しているとは正直言いがたい。

本来的には各サービスを使わなくなった時点でこまめに登録情報の削除を

行うべきなのはわかってはいるものの・・・


 同じくYahoo!クイックリサーチには「IDとパスワードを使いまわしている人が5割

を超えている」というデータがある。この機会に休眠サイトの掃除だけでなく、

休眠レジストの棚卸しと大掃除を業界をあげて一斉に行ってくれないものだろうか?


期間を決めて一斉に登録されたIDのメールアドレスに確認を送って再登録処理

を促すとともに、メールの届かないIDや再登録処理の無い登録分は、一旦凍結

状態などにしてくれると嬉しい。


-以上引用完了-



確かに!と思ったのは、私だけではないはずです。

そうなんです。もう、どこに登録したか、さっぱり分からないと
思うんですよね。

いや、私はこことこことここに、このように登録している!と
把握している人は99.9%いないはずです。


しかし大掃除は、現実味はどれほどあるものなのでしょうか??
素人なので、肌感覚もつかめません・・・。


例えば、把握できる例として、携帯電話があるかと思ったのですが、

携帯のどこかのサイトで、着メロをダウンロードする為に登録したり
しますよね。

それだと、例え分からなくなっても、携帯電話会社に問い合わせれば
(例えそのような照会サービスがなくても)理論上一旦は携帯電話会社に
請求が集まるので、どこに登録しているかつきとめることができるはずです。


PCも、例えば、ヤフーからすべて登録・確認・管理できるとなど、
つまりインフラが一つであればいいと思うのです。


これはなかなか先の未来になってしまうかもしれないですが、
そうすることが、最良の方法であると思えてなりません。


みなさんはどう思われますか??

鍋に続き
今週喉が乾ききっている・・・なんてことから
さよならできるといいなあ

KDDIがPC2万8000台を一元管理

こんにちは、でこです☆


この間の3連休は、素敵な体験をしました。
ウイスキー好きな友人が、30年モノを飲ませてくれました。
その味の丸さに感動!


友人たちとはキャンプで仲良くなった友人が多いのですが、
私が一つの班をまとめていたリーダーであったことが大きいですね。


30人をまとめるだけでもほんっとうに、

もう目が回るくらい大変なのに、
数万人の会社のデータ統括・監視なんて、
もはや人間に頼ってでは無理無理~
と思います。


と!いうわけで、今日の記事はこちら!


以下「ITPro」より記事引用
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070109/258277/
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KDDIがセキュリティー強化、パソコン2万8000台を一元管理


 KDDIが社内パソコンのセキュリティー管理を強化している。
2005年から試行を始め、2006年12月までに、販売店などを除く全社の
パソコン約2万8000台に、データの持ち出しを防いだり操作内容を監視
するためのツール「マラカス」を導入した。

 通信事業者であるKDDIは、顧客情報や通信履歴など重要な個人情報を
大量に保有している。「個人情報の漏えいなどを防ぐには、全社のパソ
コンを集中管理できる仕組みが必要だった」(情報システム本部プラット
フォームサービス部OA・ネットワークグループの料崎和夫・課長補佐)。
従来は、(外部メモリーの接続が可能な)USBの差し込み口に部署ごと
にテープを張るなどしており、手間がかかるうえ対策漏れが出るリスクが
あった。


 部署によっては、USBやフロッピーディスクなどの利用が必要になる
こともある。そこで、上司などが承認すれば利用を許可する設定に自動
変更するワークフロー管理機能を独自に開発。運用の負荷を軽減した。
USBの利用が禁止されているパソコンでUSBを使おうとした場合などは、
上司に警告の電子メールが送信される。USBの利用が許可されたパソコン
の場合でも、書き出したファイル名などが1日1回上司に報告される仕組み
で、不必要な情報の持ち出しを防いでいる。

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USBの穴をふさぐなんて、笑っちゃう人もいるかもしれませんが、

気持ちはわかります。
導入したいのは皆さん一緒ですが

何かを全社に導入するっていうのは、非常に大変なんですよね。


弊社では、既に持ち出しが出来ないようなシステムを導入しています。
メールで添付して送信するときなどにも対応して、逐一監視しています。


情報システムの担当の方が一人ひとりのデスクで作業して回る
背中に思わず、ご苦労様!といってあげたくなります。

おかげで安心して業務に取り組めるというものです!


今週から本格的に新年業務が始まりましたが
正月ボケの方も、脱出しつつ頑張りましょう~!
それでは☆

ネットで電子決済 大多数が不安


こんにちは、でこです。

9日ですが、また3連休があったので
まだ年明け第二回目ですね。


勝手ながら、今回より
今年の目標を数回に分けてお届けします。
~vol.1仕事編☆~


基本的なことをあげてみました。

・8時半くらいに出社する。(定時は9時始業)
 少しずつ起床時間を早め、(←ここポイント)出社前も
 朝の時間の充実を図ろうと思います。


・毎日する習慣を業務以外につける
 モチベーションに大きく左右された昨年。
 これをすると、左右されず業務と割り切って進められると
 実際に行っていた友人にアドバイスされました。
 ちなみに、1日1つ面白映像をさがす。というものにしました。


・心のブレーキを外す
 そうなんです、今話題のあの本を読んで、
 初めて納得したという実感がありました。
 なんとか仕事に生かしたいと思います。


さて今日の記事は、
今まで私が感じていたことが、
調査結果で実際に数字になって現れて、
なんだかすっきりした記事です。


以下、YOMIURI ONLINEより引用
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070105it14.htm ?

from=top)
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ネットで電子決済、大多数が個人情報漏れに不安


 インターネットを頻繁に活用する利用者の半数弱が、電子決済を
しようとする際に、個人情報の漏えいなどに不安を感じながらも、
詐欺対策に注意を払っていないことが大手ウイルス対策会社シマン
テックの調査でわかった。


 実際、漏えいなどの被害に遭った人も3・5%に上った。同社は
「サイトが信頼できるものかよく確認する、不正行為の手口を知る
などの防御策が大切だ」と話している。

 調査は、2006年9月、15歳以上でネット利用歴3年以上の
1000人を対象に行われた。


 ネットを利用した買い物や金融取引をする人はそれぞれ84・8
%、63・7%に上った。こうした電子決済を行う上で不安に感じ
ることの上位は「個人情報の漏えいと盗難」「預金の引き出し、ク
レジットカードの不正使用」で、それぞれ90・6%、90・4%
(複数回答)に達した。


 最近、電子店舗に見せかけたサイトで、個人情報を入力させる詐
欺が目立っているが、こうしたネット上の詐欺に、「安心だと確信
できるサイトでしか買い物しない」などの何らかの対策をとった人
は52・5%しかいなかった。詐欺被害に遭わないと自信のある人
はわずか1・9%。大半は、詐欺の不安を感じながら、サイトなど
に個人情報を入力し、利用していることがわかった。
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ずっと感じてきたこと、というのも、
私がこの多くの人たちの一部だからなんですね。

「曖昧な不安は、対策を講じるまでのアクションには導かないレベル」

のようです。


と、私が感じているのでしょうね、これはきっと。

駄目ですね笑


さて、いままで実家住まいということもあり、
まったくゴミに対して個人情報云々という意識を持っていなかった
自分ですが、少し前から意識すると、
該当する(またはしそうな)ゴミが結構あるわあるわ。


シュレッダーを購入しようと年末年始のタイミングで探しておりまし

た。(かっこ悪いのは嫌なので…)

そして決定!


某有名家具ショップのモノトーンのものを、次回新宿に行った際に購入しようと
思っています☆

猫にクレジットカード


あけましておめでとうございます!でこです。


1日に実家にトンボ帰りしました、ら、
なぜか実家以外に「倉庫 兼 妹のアトリエ」として、
父がアパートを借りていました。

全く知りませんでした。


郊外ということもあり、都心で数十万はしそうなアパートを
安価で借りていたようです。
妹は、そこで悠々自適に半分はそこですごしているとのことでした。

「3LDKを自室として使っては、もう都会では住めんぞ。」
と、姉は妬み半分で思いました。


さて、年明け第一弾はインパクトある記事で!
と思っていたらこんな記事が


以下、1月5日発行
フジサンケイビジネスアイより引用
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猫にクレジットカード


豪の銀行、安全性ずさん


オーストラリアの銀行バンクオブクイーンズランドが
猫にクレジットカードを発行し、同行が陳謝していたことが明らかになった。
猫の飼い主、キャサリン・キャンベルさんが同行の身元確認システムを試そう
として、キャンベルさんの口座で2枚目のクレジットカードを猫の「メサイヤ」
名義で申請したところ、カードが発行されたという。

キャンベルさんは4日、地元メディアに対し、「信じられなかった。人々は
この事実を知るべきであり、銀行は安全性をより厳重にする必要がある」と
語った。同行は猫のカードを無効にすると発表した。


(シドニーロイターES=時事)

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にゃー、これは一大事ですね。


漏洩していないにしても、個人情報をうまく管理・運営できていない
ということですよね?

これでまんまと第三者に引き出されてしまったとしたら、
個人情報漏洩どころか、目に見える損害が発生してしまいます。


キャサリンさんがたまたま奇策を試したために、
明るみにでた会社の内部体制、という出来事でした。

「リクナビ」取材原稿・メモ、Winnyにより流出


こんにちはでこです!


今年も本日が最後の勤務日です。

働き始めてからこんなに長いお休みをいただくのは初めて!
年始に復帰できるか怖いですね・・・(^o^;)
正月ボケ防止に努めますです、ハイ。


最近は、「流失」から、「紛失」が多く取りざたされ、
そして「盗難」なんてでてきましたね。今後は盗難も増えていくのではないか
と思っているので、
ニュースの流れを見ていきたいと思います。


しかし今年はやっぱりなんと言ってもwinnyですね。
06年度最後は、まだまだ続くwinny被害をお伝えします。


以下「ぷらぽ」記事より引用
引用元:http://www.pripo.jp/news/day12/20061227-03.html
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「リクナビ」掲載企業の取材原稿・メモ、Winnyにより個人情報流出


株式会社リクルートは、18日、新卒向け就職情報サイト「リクナビ2003」「リクナ

ビ2005」「リクナビ2006」「リクナビ2007」で掲載企業の採用情報の「先輩の仕事

情報」コーナーの取材原稿・メモなど取材書類の一部が流出したと公表した。 原稿

制作業務委託スタッフ所有のパソコンが、ファイル交換ソフト「Winny」に感染した

ことによるもので、3113人分の取材原稿、取材メモが流出した。流出した個人情報

は、氏名・年齢・会社名・部署名・出身学校/学部学科・年収帯や仕事内容などの取

材情報でリクナビ上で紹介したものである。同社では、今後、同様の事態を繰り返

さぬよう、再発防止に努めていくとしている。

株式会社リクルート 【http://www.recruit.jp/
「リクナビ」の取材に関する書類の流出についてのお詫びとご報告
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弊社もリクナビを新卒採用に使っているので、
思わず気になって引用させていただきました。


かなり詳細な個人情報ですね。
かまわない人はかまわないのでしょうが、
いやな人にとっては凄く困る情報の類ですね。


どうやら、制作業務委託スタッフの方からの流失ということで、

直接社員の方ではないので、

なんとも防ぎ方が難しいケースではあったようですが、

たくさんの委託スタッフと仕事をしているリクルートさんのような会社では、

いかに社内以外の情報を守るかも重要な課題になりそうですね。


リクナビは、多くの会社さんが使っているサイトですから、
影響は大きいでしょう。


さて、来年はどんなニュースがでてくるのでしょうか。


来年は本腰を入れて、
個人情報の勉強をしていきたいと思っているでこから
今年最後のレポでした。


☆☆☆皆様良いお年を!!!(^o^)/☆☆☆☆☆☆☆☆


日経BPの一般家庭意識調査


こんにちは、でこです。


弊社の営業日も今日を入れてあと2日です。
年末は、じっくり考えを整理したり、
部屋の模様替えをしたいと思います。


ぱーっと遊びに行かないよう気をつけます(^_^;)
でもゆっくり話しをしたい人とは、じっくり顔つき合わせて
呑もうかなと思っている今日この頃です。


ところで、日本のみなさんの個人情報への意識調査を
(「SAFETY JAPAN」の調査です)詳しく読んだところ、
思っていたより皆さん気になさっていて、
実際に行動に移していることが分かりました。


以下News2u.netより(http://www.news2u.net/NRR200615012.html

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「個人情報登録時にサイトのセキュリティを確認する」が6割以上、
日経BPの一般家庭意識調査


 日経BPと日経BPコンサルティングは、セキュリティ情報サイト「SAFETY JAPAN」

で、家庭での個人情報保護についてアンケート調査を行い、その結果を12月25日に

サイト上で公開した。調査は、11月21日~30日に、日経コンサルティングが実施し

たもので、回収件数は229件。

 調査結果によると、「これまでに個人情報を不正に使われたことがあるか」とい

う質問については、「ある」が43.2%、「ない」が56.3%と、半数近くが自分の個

人情報が不正に使われたとの認識を示した。「具体的な被害について」(複数回答

可)は、「目的外利用されたか不正に取得された個人情報によってDMなどの郵便物

を受け取った」の82.8%、「架空請求被害にあった」の16.2%などが目立った。

 防御策として「個人情報を記載した封筒や宅配便の伝票などをどのように捨てて

いるか」(複数回答可)では、「手で破いてから捨てる」が58.1%がトップで、「

何もせずにそのまま捨てる」は7.4%。

 また、「インターネット上で個人情報を登録する場合、どのようなことに気を配

るか」(複数回答可)については、「情報を暗号化し安全な通信を提供するプロト

コル(SSLなど)を使用しているかどうか確認する」が67.2%でトップ。「特に気を

配っていない」と答えた人は5.2%にとどまった。

 このように、家庭においても個人情報を安易にもらすまいとする意識は高いよう

で、「2005年4月1日に施行された「個人情報保護法」の内容について知っているか

」という質問に対しては、「詳細な内容を知っている」が19.2%、「概ね内容は把

握している」が71.6%という結果からも、それがうかがえる。

元の「SAFETY JAPAN」家庭での個人情報保護についてアンケート調査の結果は
こちら(http://www.nikkeibp.co.jp/sj/research/34/index.html

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きちんと手で破る人は、58%
ここには記載されていませんが、
シュレッダーにかける人は、55%、

結構多いんですね。


私もたまにきちんと処理していないときもあるので・・・

気をつけます!


私もサイトに登録するたびに不安がちくっと胸にささるのですが・・・
登録しないと利用できないし、
結局登録せざるを得ないんですよね。

うーんこれはみなさん同じなんじゃないでしょうか?


どこに登録したか、一気に分かるように、

例えばインターネットのインフラが統一されたりして、
そこで自分がどんな情報をどこに登録したなどが分かったり、

修正したり、管理できるようになるといいなー!と切に思います!



2007年10大予測 個人情報が危ない


こんにちは、再度風邪を引いた模様のげほ・・・いや、でこです。

25日の23時ごろ、会社帰りに最寄のスーパーで
お正月用の飾り付けをしているのをみました。
切なさを感じる人もいるかもしれませんが、

私はそんな瞬間を目の当たりにできたことが
なんだか楽しくなってしまいました。


さてさて今年も残りわずか、来年のことを言うと鬼が笑うと
いいますが・・・・
ニュースは既に07モードです。


以下ITproより引用の記事です。(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20061226/257756/
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「人類皆ゲーマー」に---シリコンバレーの有力紙San Jose Mercuryが2007年10大予測

 シリコンバレーの有力紙San Jose Mercury Newsは12月25日(現地時間),「2007年の

技術トレンド10大予測(10 Tech Trends of 2007)」を発表した。Web 2.0的なユーザーによ

る情報共有は2007年も加速すると予測しているほか,モバイル・コンテンツが成長する,

ゲームが家族全員に広がる,個人情報漏洩のリスクが高まるなどとしている。

 概要は以下のとおり。


(中略)


6.個人情報が危ない(No secrets here)

 コミュニケーション革命の進行にともないプライバシーが危険にさらされる。オンラインの

操作,ノートパソコンの盗難,ハッカーの不正アクセス。テロ対策としてFBIはVoIP上の通

話を監視する試みを行っている。MySpaceのようなSNSでユーザーがうっかり情報を漏ら

すといったことも起きるかもしれない。

(中略)

10.位置情報サービスがブレイク(I can find you now)

 2007年,ほとんどの携帯電話はGPS(Global Positioning System,衛星による全地球測

位システム)チップを搭載する。サービスは既に始まっている。例えばLooptはソーシャル

・マッピング・サービスを開始している。友人が近くづくとNextelの携帯電話にアラートを知

らせる。SprintのFamily Locatorは子供の位置を親に知らせるサービスだ。やがては位置

に応じた広告表示サービスも始まるだろう。Googleは日本の携帯キャリアKDDIと提携した。


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今やIP電話などの無線で会話できるサービスが

有線の電話を凌ぐ勢いとなっていますね。


私が始めに知ったのは、今から1年半くらい前で、スカイプでした。
海外に住む友人が、もう手放せない!と話してくれたのがはじまりでした。


その後、インターネットを契約すると、IP電話がもれなくついてきたり、
メッセンジャーでも映像つきで会話が楽しめたりというサービスを目にしました。


そして10番の記事にもあるように、
SNSも友達がどこにいるか分かる時代になったようです。

これらは立派な個人情報ですね。


気がつけば、私の妹も海外にいる人と
スカイプをしていると、母が言っていたなあ。


ITには疎い方の私ですが、
そんな自分もミク中気味のときもあったり、
また身内にまで新しいメディアが普及しているのを肌で感じるまでになりました。


そのうち家電が外から動かせたとりITの要素が入り
それも個人の動きを把握できる個人情報となるのかも知れないですね。


そしてそれはごく近い未来なのだろう、
一年一年どんどん個人情報が増えていき
そしてそれが重要な情報になるのだろう、と思いました。


個人情報保護で不安を感じるのはどんな時?


メリークリスマス、でこです。


一昨日友人宅で鍋をし一泊後、
その足で昨日は吉祥寺に鉄コン筋クリートを見に行きました。
すばらしい表現力に満足。


後半は心を揺さぶるような激しい表現が多かったので
怖くてちょっとパニック状態に陥りました・・・。


ロマンティックを売りにしていない地域は、
クリスマスイブでも、ラブラブオーラを出しておらず、
私はクリスマスに絶頂に達するあのオーラが苦手なので、
とってもすごしやすかったですね。
ビバ吉祥寺。


さて本日は個人情報保護に不安を感じている人が多いという
アンケート結果の記事です。

(日経BPネットよりhttp://www.nikkeibp.co.jp/news/life06q4/521534
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個人情報保護で不安を感じるのはどんな時? SAFETY JAPAN調査


ビジネスや日常生活におけるさまざまなリスクについて、どう考え、どう対処しているのかを伺うSAFETY JAPAN連続調査。No.46は、前回の職場編に続いて、「仕事とプライベートでの個人情報 家庭編」について報告する。

自分の個人情報が不正に使われるとの不安はあるか、インターネット上で個人情報を登録する場合に気を配っているかなど、家庭生活での個人情報について尋ねた。

個人情報保護法について、どの程度知っているのだろうか。職場、家庭とは関係なく、回答者全員に尋ねたところ、「詳細な内容をしている」が19%、「概ね内容は把握している」が72%となり、内容を知っているのは合わせると9割を超える。「ほとんど知らない」は9%に過ぎなかった。

自分の個人情報が不正に使われる(使われている)のではないかとの不安があるかを尋ねた。不安が「大いにある」は38%、「多少ある」は53%。2つの選択肢の回答を合わせると91%に達する。大多数の回答者が不安を感じているようだ。

詳細は、SAFETY JAPANhttp://www.nikkeibp.co.jp/sj/research/34/の記事本文をご覧ください。

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うーん数字上では、やっぱり多いのですね。
不安だと思っている人。

でも私も「不安」と答えると思いますね。


今というのは
どこで漏れた情報がどんな風に使われているかよく分からない状態。
というか、もれてるのかもれてないのかも分からない、
どこにどんな情報を登録しているのか分からない状態、
だと私は思っています。


それが不安を掻き立てる要因でもあり、
同時に確固たる危機感にもなりきれない要因でもあり。

なんか不安。に収まっているのではないでしょうか?


このもやーっとした状態がゆらゆらずっと続いているような気がします。
すると私を含むほとんどの人が
もし本当に悪用されていると判明しても、
すぐに迅速な対応を取る準備が出来ていないので、
結局被害にあってしまうのだろうと思っています。


「でもきっとまだ大丈夫。」
そんな気がして不安を放置しているのではないか、
という気がしてならないのです。

みなさんはどう思われますか?

日産、500万超情報漏洩の可能性


へっきゅしゅん、でこです。
今週一段と寒くなりましたが、今日は曇って特に寒いです。


暖房をつけないわけにはいかず、
しかし乾燥し風邪が治らず。
加湿器を先々週焦がした鍋より先に買わなくてはいけないようです。



さて本日はやはり、みなさんご存知だとは思いますが、
日産の漏洩ニュースを取り上げないわけにはいきませんね。
(以下、ぷらぽより引用 http://www.pripo.jp/news/day12/20061222-01.html
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日産、約538万件の個人情報流出の可能性



日産自動車株式会社は21日、一部週刊誌に掲載された顧客情報の流出関する記事につ

いて事実関係の調査を行った結果、掲載された記事の一部に同社しか持ち得ない情報

があった事から、保管する顧客情報の流出は否定できないとの見解を示した。流出さ

れたとされる情報は、「旧お客さまデータベース」の中に保管されていた氏名・性別

・生年月日・住所・電話番号・所有車情報(車名・車種型式・車種基本・車種区分・

登録番号・初年度登録年月・車検満了日)などが含まれており、最大で約538万件に

上るという。日産では約538万人の顧客にダイレクトメールを送り、注意喚起を行う

と共に、社内では個人情報保護法に則った対策強化に加えて、2007年3月までに情報

管理に対するセキュリティレベルをさらに一段強化するとしている。


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日産の「週刊誌によるお客さま情報流出記事掲載に伴う社内調査結果について」
というページでは、http://www2.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061221-02-j.html

セキュリティ向上策(既に実施した対策と今後の対策)として
ざっくりと言うと以下のようなことが上げれらています。


(1)既に実施済のセキュリティ対策
2005年4月に施行された「個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)」に

あわせ、2006年1月には、「旧お客さまデータベース」を「新お客さまデータベース」に移行した


(2)今後の対策

1.物理的対策として
 情報取り扱いエリアの監視カメラ設置・入退室ログの永年保存
2.システム対策として
 アクセス監視ソフト導入・アクセスログの永年保存
3.組織的対応として
 専任部署の設置・マネジメントの強化・社員への教育の再強化ルールの再徹底

以上を行い、2007年3月までに情報管理に対するセキュリティレベルをさらに一段強

化する計画


そして【お客さま対応】としては、


「旧お客さまデータベース」に登録されていた可能性のあるお客さま全員

(5,379,909名)にダイレクトメールをお送りし、調査結果の報告とあわせ、本デー

タの悪用への注意喚起を図り、あわせて弊社ホ-ムページにも、本日発表しましたプ

レスリリースを掲載。


とのことでした。


このような良い方は語弊があるかもしれないのですが、
漏洩は防げないものだと考えているので、
特にこのような大企業がおこしてしまった場合は、いかにお客様に対して
誠実な態度がとれるかが、今後の行く末を考えた際に焦点になると思っています。

それがうまくいった例が、漏洩ではありませんが、
松下電器産業です。


石油をつかった暖房器具のリコールで、
商用CMを取っ払い、リコールのお知らせCMをひたすら流し、
そして全戸宛におくられたはがき。

友達の家にいたときにきて、「ああ、本当におくっているんだ」と、実感したのを覚えています。


この対応により、松下電器産業好感度が逆にアップしましたね。

あのCM自体の好感度も1位になり、さらに話題を呼びました。

また、大企業に誠意や、ハート、というイメージがあまりないだけに

そこまでやってくれるのか!と余計に、ぐっとくるものなのかもしれません。


今回の場合は、人名に関わることでもなく、あくまでも可能性という段階にあり、

そこまでは出来ないと思いますが。


使い捨ての電話番号

こにゃにゃちは、喉だけは森進一、のでこです。

すっかり風邪でハスキーボイスになりました。

最近は南天のどあめのCMが気に入っています。

私のように声ががらがらになったお母さんが、せきをして、写真にぶれてうまく写れなかったり、

留守番をしている子供にインターフォンで「ママよ~」といっても信じてもらえない、

「おおかみと七匹の子ヤギ」な内容で面白いです。


最近携帯電話の着歴にしらない番号がのってることが多く訝しげになることが多々あります。

半分は、未登録の友人だったりして・・・大変申し訳なくおもっとる次第です。


さてさて今日の記事は、そんなでこさんにもおすすめ(??)

無料で使い捨ての電話番号がもらえるというお話です。

以下百式からの引用です。 http://www.100shiki.com/

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無料で使い捨ての電話番号がもらえる『CraigsNumber』



悪用されないように・・・という感じではありますが、革命的なのでご紹介。

CraigsNumberでは使い捨ての電話番号をもらうことができます。

使い方は簡単で、どれぐらいの期間でその番号を使えなくさせるか、

どの番号に転送 するかを選ぶだけです。

あとはその番号をちょっと連絡とらなくてはいけない人にあげるだけでOKです。

個人 情報なんたらの時代ですから自分を守るためにもしかしたら使えるかもしれないです ね。

以前から「Voice 2.0」なるキーワードがささやかれていますが、

音声通信という領 域にもさまざまな技術革新が起きているっぽいですね・・・。

電話の将来やいかに。いまいちど音声について考えてみる時期かもしれませんね。

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確かに、ぶっちゃけ教えたくない人一杯いますからねえ。笑

というか、何かの申込の際に、実家の番号書くくらいなら・・・と携帯番号をよく書いていました。

その「携帯番号」の身代わりになる「携帯番号」をくれるというお話ですね。

これも個人情報を守る新たな手段かもと思い、引用させていただきました。


このような様々な角度から見た個人情報に関連した記事を、

漏洩事件だけでなく、どんどん紹介していきたいと思います!


私は今のところ必要ないのですが、便利な人にはいいのかもしれません。

でもいざって時のためには、必要ないときから用意して置かないと意味ないですね。きっと笑


「使い捨て」という時代にのった、

よくできたキャッチフレーズをつけているような気がしました。



さあ!携帯も、第三世代に!

の次は

さあ、番号も、使い捨て時代に!

てことですかね。